「子どもと家族・関係者の集まり ポン太クラブ」
代表 外山明美

自分で障がいの知識を学びたい。 知的障がいについて何も知識がない私。 子どもと一番長く一緒にいる私が何かしてあげるのが一番いいわけで。 ただ単純に勉強したい、それだけでした。

『自分に出来る事をできる範囲で楽しみながら』がモットーです!

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2015/12/21

発達障がいのある子どもと家族を支援するためのリレー講演会>を12月13日(日)に開催しました。

①記念講演

「地域における障害のある子どもの支援の手立てを創造するために」

<講師 肥後 祥治 氏>鹿児島大学教育学部教授。

 リレートーク1

「お母さま方の声を聞き続けてわかったこと、感じたこと -社会学的観点から-」

<講師 山下 亜紀子氏>九州大学大学院 人間環境学研究院 共生社会学講座 文学部人間科学科 社会学・地域福祉社会学研究室 准教授

リレートーク2  

「子どもに関わる人たちへ、保護者・養育者のみなさんへ、そして子ども達へ」

< 講師 熊谷 良子氏>カウンセラー、保育士、ピア・サポート・トレーナー。

 リレートーク3  

「ポン太クラブのこと」

< 講師 石本 隆士氏>都城市立西小学校指導教諭、臨床発達心理士

 まとめと質疑応答  

肥後 祥治氏によるリレートークのまとめ

 

日向市・小林市・宮崎市などからの参加もあり、130名の方が集まってくださいました。

4名の先生方のお話は考えさせられることも多く、今までの10年間のポン太クラブの活動を振り返りながら、これからのポン太クラブと自分自身のことを改めて考えていきたいと思いました。

※10年間のポン太クラブの活動を支えて下さった沢山の学生・社会人ボランティアの皆様、ずっと関わってくださっている先生方、心から感謝いたします。そして、一緒に頑張ってきた仲間である子供達とお父さん・お母さん、これらかもずっと一緒に楽しんでいきましょう!(会長 外山明美)

 

<下記が参加された方々の感想です。>

・初めて講演会に参加させて頂きました。子供の事に一生懸命頑張る自分が好きです。ですが、先生方の話を聞かせて頂き、どの部分が悲しかったのか分かりませんが涙がたくさん出ました。自分の心もよく知らないといけないなと思いました。

・とても貴重な講演会をありがとうございました。これからの支援に役立てていきたいと思います。子供達がその子らしく生きていけるような支援をしていきたいと思います。

・久しぶりの講演を聞きに来ました(宮崎市内から)。我が家は親子3人発達障がい。息子達(24歳、20歳)の小さい頃を思い出しながら聞いていました。支援の前に、その人を理解して欲しく…これからも理解してもらいたい。大人の発達障がいの為のポン太クラブが出来たら嬉しいのに。現在も色んな所から支援してもらっていますが…薬がないと生活できません。母親であり、障がい者でもある私…話を聞いてほしい…石本先生に逢えてうれしかったです。

・「宮崎県聴覚障がい教育を考える会」の運営に関わっています。聴覚障がい児をもつ親の会、情報保障関係者(活動通訳、予約筆記)、聴覚障害者協会、学校関係者などで構成されています。考える会の運営や方向性、研修会の内容などを日々考えていますが、石本先生のポン太クラブのお話は、とても参考になりました。他の先生方のお話も保護者支援や行政への働きかけなど反省も含めて、今後に役立つものでした。ボトムアップをベースにトップダウンを盛り込んでいけるよう ゆるくゆるく長続き出来るように関わっていきたいと思います。

・本日は多くの講師の先生方のお話を聞くことができてとても勉強になりました。地域の繋がり、ポン太クラブ、当事者、家族の繋がり、とても大切だと思いました。また学習会など参加していきたいです。

・発達障がいについての対処等が聞きたかったが、全く具体策等なく微妙だった。正直チラシに「発達障がい」の見出しがあって、今悩んでいる事の解決になれば!!と思って来ましたが、時間の無駄だたなと思う。でも、このような活動が増えていき周りの理解が進んで「お母さん頑張って!!お母さん次第ですよ!!」「お母さんのしつけが悪い。しっかりしなさい」等の心のない言葉で自信をなくすお母さん・子供が居なくなれば良いなと思います。発達障がいと分からなかった時は、息子に対してキツく当たったりしておりました。育てにくくて、そんな子供が居なくなれば…と心から思います。

・今回初めて参加させて頂きました。子供達と私自身も発達障がいがあるので、ポン太クラブのような活動をされているのを初めて知りました。まだまだ悩んだり分からないことが多いので、とても参考になりました。私自身も活動に参加したいな…と思いました。

・難しいところもありましたが、親として子供の声にもっと耳を傾けていきたいと思いました。どうしていいのか分からず、手探り状態で迷いながら子育てしていました。今日は話が聞けて元気になりました。

・子供を支援する為に保護者・お母さん方のケアが必要な事、改めて感じたし、大事だなぁと思いました。専門家だけでなく周りに同じ仲間がいること、できること、それが子供の支援に繋がることを凄く感じました。自分や人それぞれ、毎日体調や気分が違うように、子供達も出来る日・出来ない日・気分が乗らない日を思い返して、私自身、共通理解や共有できず、一人悩んだり迷ってキツくなることがあります。そんな日が続いてしまい、余裕を持って支援できる日とそうでない日を振り返り、私自身が共有できる場を作らなければいけないなぁと思いました。初めて参加させて頂きましたが「ポン太クラブ」の存在を今回知れて、今知れたことを凄く嬉しく思います。

・以前よりポン太クラブのことは気になっていました(ある小学校で支援員をさせていただいたからです)。現在は子ども園で幼児と関わっています。私達は診断名のついていない困り感のあるお子さんとその保護者の方と接することがあります。そのたび接し方を悩んでいます。1人1人に寄り添いながら信頼を得ることが大切ということが分かりました。なかなか勉強する機会がなくて今日は参加できたことをありがたく思います。 個人的ですが…中学生の長男が最近、作業療法士になりたいとずうずうしく言い出しました。いつか親子でボランティア参加できたらいいなと思います。元気の出るピンクのTシャツを着れる日を夢見ながらー!!会長さんの涙がご苦労を感じました。

・今日は講演会に参加して本当に良かったと思いました。「子供の為に母親は頑張る」のは当たり前と思っていました。でも「頑張っているのよ」「頑張ってもできないのよ」「私の気持ちわかって」という声は全く聞こえていませんでした。又、機会があったら講演会に参加して、お母さん達の気持ちが少しでも理解できるようになりたいと感じました。まだ一人一人の先生方の講演がもっと聞きたいと思いました。

・講演会を聞いてポン太クラブには沢山の方々や素敵な先生方が関わっていることが良く分かり、とても良い会なんだなぁーと思いました。今日の先生方の話を聞いて、私に出来ることは学校等で関わる方々と寄り添い話を聞いてあげることかなぁーと思います。アドバイスが必要ではなく、今聞いて欲しいこと、聞いてもらえるだけで良いこと、これは障がい児を持っていない母親も同じなんだけど…凄くよくわかりました。石本先生の秘かな活動を応援します。外山さん、ポン太クラブの皆さん、無理せず楽しい会を続けられることを願ってます。

・今日は充実した講演会をありがとうございました。参加できて良かった。私は神奈川の児童養護施設で働いていました。一つの家に6人子供が居て、一緒に住んでいた子供の中には発達障がいをもっているであろう子供や知的障がいを持つ子供が、そのうち2~3人はいました(2つの家で2ユニットなので、実際何かしら障がいを持つ子供を4~5人見ていました)。初めて障がいを持つ子供や、障がいを持っていなくても調子が悪いと、顔の表情や性格が変わり二面性のある子供など、様々な子供と毎日一緒にく暮らし、育てることの難しさ、施設自体が子供や保護者を支援する施設だったので、支援者である自分が周りを頼れなかった環境もあり、「この子をどう育てていったらいいんだろう、周りの地域とどうもっと濃く繋がっていけばいいのだろう、この子にどう伝えればいいんだろう」と日々ぶつかり悩んでいました。今回の講演で様々なシステムやプログラムがあることを知り、もっと前に知っていたら子供達や自分にとっても良い環境になったのかと感じました。これから子供達と関わっていきたいと思っているので、学習会や講演会に参加できたらいいなと思いました。

・都城市内で教員をやっている者です。今回ポン太クラブの名前を初めて聞きましたし、軽い気持ちで参加させて頂きました。特別支援について真剣に考え悩まれながらも外に出す時はとってもフランクに何事もなかったかのように活動をされている所に大変感銘を受けました。そんなお父さん・お母さん方の悩みや日々の取り組み・努力を少しでも理解できる教師であればいいなと考えました。ありがとうございました。

・ポン太クラブという会の活動を、今日初めて知りました。色々考える部分も多く、とても勉強になりました。自分に何ができるか…と、改めて考えていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

・肥後先生、山下先生、熊谷先生、石本先生…素敵なお話しありがとうございました。自己肯定と自己決定が出来るよう、大人として信頼される・成長できる「なかま」を大切に日々を過ごしていきたいと思います。3人の子どもを育て上げましたが、健康に普通に生まれて社会に出てきました。ポン太クラブの方々のご苦労を思えば、ありがたいことでした。ネットワークの繋がりが専門職も巻き込んで広がってきたことが凄い素敵なことだと思います。「自分がやれることをやる」…自分も含めてみんなの幸福のために信頼される大人になっていきたいです。

・10周年、本当におめでとうございます。CBRの視点の肥後先生のお話は、これから自分達が学校や地域の支援を考える上で、とても参考になりました。山下先生の社会学的立場からの母親研究のお話はインパンクトがとてもあり、大切な声をいっぱい聞かせて頂きました。このような素晴らしい先生方の学術的でありながら、現場に深く関わった話が聞けたのは、とてもありがたかったです。また、これまで長い間関わってこられた石本先生や外山会長さんはじめ、ポン太の皆さんに学ぶものが数多くあります。ありがとうございます。

・参加させて頂き良かったです。ありがとうございました。

・どの先生方のお話も新鮮で胸にしみました。何か起きたときに専門職が居ないから近くに資源がないからと片付けていたことを振り返り反省しきりです。自分にできること、今あるものをどう使い、どう動かしていくか、考えていきたいと思います。

・ポン太クラブのことも失礼ですが、最近知りました。すみません。自分の子が知的障がいで、現在中学2年生になります。進路の事とか少しでも情報が欲しくて参加しました。また今後ポン太と関わりながら教えて頂きたいと思います。ありがとうございました。

・仕事柄、子供の支援には必死になってたんですが、保護者の方(母親)に対して、声掛けなど足りなかったなぁと思って、お話を聞いていました。出来ることを丁寧にしていこうと思いました。発達障がいの子供達を担当していて、他のクラスの先生達に「大変ね」と言われますが、体力は使うけど可愛くて楽しい毎日です。

・障がいを持つ子を支える社会システムと家族の視点で話を聞くことができて、子供またその家族をどうすれば助けられるのだろう…と考えさせられました。支援者の一人として、また支援者の一人である保護者の気持ちは100%分からないかもしれませんが、理解して支援出来たらと考えます。が、息詰まることもあります。どんな支援者も一人で抱え込まず、共有したり、相談できるというのは大事なのかなと思いました。支援できる教師・支援の手を差し伸べてもらえる(同僚に)教師でありたいと思いました。

・たくさんの先生方のお話を聞くことができて、気持ちが前向きになりました。いつも誰かに助けてほしいという想いで、この頃子育てをしていました。でも、まずは笑顔でいようかなと楽な気持がでてきました。小林から来ました。小林にも「ポン太クラブ」のような集まりがあったらいいな、作れたらいいなと思いました。

・ポン太クラブの存在の大きさやありがたさを改めて感じることができました。都城は最先端ですね!!支援者を支援するということの重要性が今どんどん注目されて、専門家の先生方が動いてくれていることが本当に嬉しいです。障がい児の母親がもっと健全で幸せな人生を送れるようになることを切に願います。発達障がい児二人の子供を持つ身ですが、子育てが終わった今、ポン太との出会いにしみじみ感謝しています。

・発達障がいというもの、それをサポートしようとしてくれる専門的システムetc 数年前より増えてきて子供も親も楽になったり、発達をサポートしてもらったり、昔より少しずつ生活しやすくなったとは思います。また、発達障がいというものの理解(知的と同じく脳の障がいという事で社会(行政)にもっと理解して欲しい)について、強く考えさせられました。あと感じたことは、保育士や教員の方が多く来ていらっしゃったようですが、最初の肥後先生の講演が終わって帰られる保育士や教員の方々を見て、こんな先生方に子供達は教育・保育させられるのかな?と親として悲しく思いました。本当に発達障がい児のこと理解しようとしてくれてるかな?うちの子大丈夫かなぁとか…。私と同じように孤立しているように感じたり、責めてしまったりする人がいるんだ、物が壊れたり、眠れなかったり、我慢しすぎて辛い人がいるんだ、自分だけじゃないと、心が少し楽になりました。

・様々な立場から話を伺えて、とても良かったです。皆様のお話を伺いながら「私には何ができるのか、私は何をしたいのか」を強く感じています。私自身の心の深い所に届いた講演会でした。ありがとうございました。

・今日のお話はぜひ先生方に聞いて頂きたいお話でした。まずは知ってもらいたい、理解してもらいたいという思いが強いです。私は保護者の立場ですが、子供も親も人との出会い・仲間が一番必要かなと感じています。安心して信頼できる場所があると、頑張っていけます。その点でポン太クラブはありがたく助かる場所です。

・学校職員です。今日は専門的な立場からのお話や、保護者の方の声を聞かせて頂き、充実した半日でした。耳の痛いお言葉もありましたが、明日からまた「子供にとって今日が最高のタイミング」と胸に刻み、子供と向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。

・たくさんの方のお話を聞くことができて、とても勉強になりました。子供、その周りの支援者に寄り添って、少しでも良い方向へいけたらいいな…と思いました。支援のあり方、会議の持ち方、実践してみようと思います。お母さん・おうちの人のつぶやきを聞きたいな…

・障がいの診断名は色々ありますが、その診断名によって支援の仕方があるのではなく、その子の行動、学校での教師との関係を理解した支援の仕方を考えることが大事ということを学びました。

・山下先生のお話をお聞きして、私自身も生活の混乱があると感じました。朝から夜まで発達障がいの娘の言動ぶりに振り回され、寝ながらも、なお夜起きてこないか、暴れるのではないかと気が休まらないのです。お母さん方のケア…全てがお母さんにかかっていることが辛いです。介護に男性が少しずつ関わってくるようになったので、これから障がい児の育児にも父親が関わってくる時代になればいいなぁと思います。小林からの参加のため、ポン太には入っていません。でもメールで色々な情報が入り、明美さんからも丁寧な返信がくるので、とても助かっています。どうしても駄目な時はポン太に行こう!と思えるのが強みです。ありがとうございます。

・外山さん、10年間いつもいつもありがとうございました。沢山の先生方、ありがとうございました。スタッフ・ボランティア・保護者の皆さん、ありがとうございました。

・楽しく参加できました。

・肥後先生のペアレントトレーニングを私も受講したいです。お話し、とてもおもしろかったです。今日は来てよかったです。

・障がい児を取り巻く環境はまだまだ課題が多く、乳幼児から学童期にかけての療育や教育の支援など、日頃から感じていることを再認識した。肥後先生が熊本や鹿児島で取り組まれているような行政・学校でのシステムが都城でも広がるといい。ケアをする立場の私が倒れないように、自分の事も大事にしながら子供と向き合っていきたいです。

・お母様方の草の根活動的な活動がいろんな人と繋がり、社会学の学問的考察にまで繋がっていくのが素晴らしいと思った。今日の講演会も沢山の人が集まったのは、発達障がいの子供をお持ちのご家族の方々が色々な困難さを抱えているからだと思いました。

・本日はこの講演会を聞いて頂き感謝致します。ありがとうございました。

・孫が発達障がいと今回言われました。どのくらいの発達障がいなのかわかりません。孫が保育園の所先生方から、親のしつけ・母親のしつけが悪いと言われ、その度、なんでなんでそうなの、何回言ったら分かるの!と、娘は怒りながら言っていました。又、私もそんなこと言うから効き目があるものねと、私は私で先生が言われるのだからと、娘を責めていました。入学して担任の先生が気付いて下さり、今回分かることが出来ました。娘も間で悩んでいたと思うと、私も娘に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今は手探り状態です。少しでも孫が普通に生活できるようにヒント探しに来ました。保育士・教師、公務員であってほしくなく、プロの教育者として支援してほしい。もう少し保護者の立場からの話が聞けたら良かったと思いました。

・参加し、本当に良かったです。まず鹿児島大学の肥後様の講話・講演の中で、私の住む地域でも「できるんじゃないのかな?」と感じました。ポン太クラブの方々も、この10年の中で、様々な壁もあったとは思いますが、結果、我が子たちの未来を願う行動・言動にもなるし、1人立つ精神、1人の声が、2人3人と拡がっていくこと、言い続けることで、特製の有無に関係ない住みやすい社会にもなると確信できました。又、リレートクでの山下様。本当に気持ちが軽くなりました。子供に対して必死になっていても、困り感や対応に苦慮している。だからこそ、頑張るのにうまくいかない。又、「見えない障がい」である、「重度」でないし、「手帳」もない。実の祖父母に非難もされている。その親の支援として「自分」を見てくれたことには、「あー、少しでも理解してもらえる人と出会えた」と涙出る感じでした。支援する為の支援者を育んでくれる。全てをwelcomeが、とても居心地が良い場。私の地域でも拡げたいと感じました。10周年、20周年…と、続くポン太クラブを祈ってます。

・保育に携わる者で、初めて参加しました。子供達の支援に力を入れすぎるあまりに、保護者の方々の思いを考えていたのだろうかと反省しました。枠にはめて保育することに自問自答しながらも、園の方針や流れ・時間に追われ、子ども自身の力を伸ばすことが出来ない歯がゆさを感じています。1人1人を認め合う社会になっていくように、家族を支援したい、子供達の笑顔を大切にしたい。先生方にいただいた言葉を胸に保育にあたっていきたいと思います。ありがとうございました。ポン太クラブと出会えて良かったです。これからも、またお話を聞けたら嬉しいです。

・①肥後先生の話。専門家の人達にするような話で、ほとんど学ぶものはなかった。講演対象が誰なのか、ちゃんとわかっている方を講師に呼んだ方がいいと思います。 ②山下先生の話。ケアラーとしての母親の事がよくわかった。父親の姿や祖父母のソーシャルサポートが殆どないのか。発達障がいは生まれつきの障がいと言われているが、その後の育ちはやはり「関わり方」や「育て方」が大きく関わってくると思う。生まれつき育て方が難しい子は愛着の問題も抱えてくる。成長後は発達障がいより、愛着障がいという関わり方の障がいになってくることが多いと思う。 ③資料の裏が反対に印刷されていて非常に読み辛かった。

・本日はこのような講演会を開いて下さり、ありがとうございます。講演会に参加して一番印象に残った事は、①子供ばかりに目を向けてしまっていましたが、支援者を支援すること、家族を支えてあげることが、いかに大事な事かが分かりました。保護者の方や家族の方の心に寄り添ってあげる事の大事さを常に頭に入れておきながら関わっていこうと思います。 ②講演会の内容が母親メインの話だったので、家族や兄弟、祖父母の役割、関わりの話もあればな…と思いました。(母親がメインで子育てをしているからでしょうか?) 難しい専門用語が多かったので、もう少しかみ砕いた内容だと、もっと理解できたかなと思います。(勉強不足なだけですが…)

・ポン太クラブの活動や想いが良く分かりました。「子供達の成長のために、自分たちの力を出し合って頑張りましょう」と集まる仲間が広がっていることの尊さを強く感じました。10周年素晴らしいです。

・もっと余裕を持って朝から開いて欲しいです。時間制限に追われて、お話が十分にお聞きできずに残念です。できるなら1日つぶしてでも、ゆっくり聞けたら嬉しいです。色々な専門家の方の話が聞けて、とても勉強になりました。また次を楽しみにしています。

・CBRの視点という言葉は初めて聞いたのですが、ぼんやりと「こうだったら良いのにな」と思うところをまとめてあって、ぜひ広まってほしい考え方だと思った。あっこ先生、我が子も大変だったけど、他のお母様方の話を優しく聞き出し、まとめ、研究してくださって、ありがとうございました!いつも力をもらいます。良子先生は、あの優しい話し方から、重い問題を抱えた方々のお話を聞かせてもらえて良かったです。石本先生、ポン太にナイスアドバイスをありがとうございます!

・ポン太クラブの活動の10年が少し分かったような気がします。子供や保護者に寄り添えることの難しさ、よくわかっているのも現実ですが、このような活動を続けているクラブの皆様に習い、自分も精進していきたいと思います。

・「CBR」の考え方は、どの組織や取り組みにも当てはまるかなと考えるか、組織作りや取り組みの中身(行動分析)が、分からないとことがあるので、又、そのあたりの内容を教えてもらいたい。高齢者福祉でも、常々支援者の集まりの組織化が必要であり、市も仕掛け作りに躍起であるが、「草の根」ということに今一度目を向けることが必要ではないかと考えさせられた。

・肥後先生のCBRの考え方(視点)は、宮崎にはとても必要な事だと思いました。地域に専門家ではなく、人材を育てるということが大切だと良く分かった。

・毎回元気をもらい、自らの関わり方などを振り返らせて頂いています。これからも語り合える仲間が広がり、皆様が幸せに生活できますように。とても良い講演でした。ありがとうございました。ポン太クラブのあたたかさに触れさせていただきました。

・私は教員をしている者です。熊谷先生のお話の中に、「30人の大人を相手に授業をしていると考えたらどうですか?緊張しますよね。」というのがありました。私たちは、教室と言う閉じた場で子どもと関わっていることを、改めで考えさせられました。また、山下先生からは、子どもの支援が注目される陰で、お母さんのケアがなされていない現状を教えていただきました。お母さん方の痛みは、気づかれないまま誰にも取り上げられないままに過ぎていくということを知りました。そして、肥後先生のお話では、支援のしくみや方法といった目に見えにくいけものを、みんなに分かるよう言葉で記述していくことの意義を感じました。そうすると、誰にでも使える知見となるのでしょうね。ポン太さんのことは、ポン太さんもお分かりになっていないのかもしれません。それをどこまで記述できるのかに挑戦されようとする肥後先生の、研究者としての誠実さと凄さを間近に感じることができたように思います。勿論、これについては、茶話会の膨大な資料をまとめられている山下先生も同じです。

教室や学校で起きていることの中には、子どもさんやご家族が心の痛みを感じるものがあるかもしれません。それは、当事者としては個人的な体験かもしれません。でも、地域に住むみんなで考えるべきものだと思います。熊谷先生、山下先生、肥後先生の3名の先生方は、何が起きているかに注目し、そのことをみんなに分かるようにしようというところで、一致しているような気がします。そこで、ポン太さんには、ケースの公共性を高める機能についても期待できるように思いました。都城地区で起きている様々なケースは、ポン太さんに伝えられ扱われることで、オープンになるのではないでしょうか。山下先生のお話にあった見過ごされて支援からこぼれ落ちてしまう状況に、変化を起こすことができるのではと思います。私たち教員に、教室や学校で起きていることは地域みんなから注目されていると意識させることは、子どもさんとご家族の幸せにつながっていくように思いました。

 

 

2015/10/27

2015.10.jpg

障がい児さん・不登校児さんとご家族の支援活動をしているポン太クラブ(代表が私)では

毎週月曜の夜に学習支援ポン太塾をやってます。

その中で、昨夜は寿林先生をお招きしての学習会でした。

『学校では教えてくれない!成績が上がる魔法の「ルール」』ってことで、裏技を教えてもらいました。

1時間でしたが子ども達も大人も真剣に聴いてました。

私はというと…寿林先生の言葉に対する子ども達が反応が面白くてずっと笑わせてもらいました。

寿林先生、さすがの対応で心の中で拍手でした(笑)

これからも寿林先生と一緒にマインドマップの実践編を企画したいと思っています。

子ども達が学ぶことを楽しめるように…準備していきたいと思います。

寿林先生、楽しくて納得できるお話し、ありがとうございました。

【講師プロフィール】
吉元 寿林(よしもと じゅりん)氏。ミリョク・ラボ代表。宮崎出身。人が自身の魅力に気づき、活かし、笑顔で人生を楽しめるために様々な活動を行っている。
・頭が良くなるノート術として有名な「マインドマップ」の公認インストラクター【TLI(ThinkBuzan Licensed Instructor)】として、県内外で講座を開催。
・コミュニケーションの講師として職業訓練校・企業・NPO法人などで講座・講演を行う。
・IT活用(Mac・Evernoteなど)の講座・企業研修・個人レッスンなどを行う。

 

 

2015/09/01

平成27年度 発達しょうがいへの理解と思春期・青年期支援事業(ふるさと愛の基金)

第3回「おとなになった発達しょうがい当事者さん達の話をきいてみよう」2015.8.2

今回は <講演会><中高大生の座談会><お母さん達の茶話会>として3回目の開催となりました。都城市・三股町の小学校・中学校・県立高校・支援学校・ひかり園・都北学園などにチラシを配布しました。沢山の方々にご協力をいただき開催することができました。支えてくださっている皆様に感謝いたします。

発達障害への理解が広まり、すべての子ども達の自立へ繋がりますよう、そして子どもたちとお父さん・お母さん達の笑顔が見られますように、ポン太クラブとしてもこれからも頑張ります。

 

★下記に参加された方々の感想を掲載します。

 

 

 

第一部 <講演会>10:00~12:00

「発達障害に寄り添うということ ―その2―」講師:根來 秀樹氏

(参加者:103名)

2015.8.2-1.jpg2015.8.2-2.jpg

・根來先生のお話は昨年度に続き2回目となりますが、発達しょうがいが脳の機能障がいであることを、データに基づいて誰にでもわかりやすいように説明してくださいました。「精神的な発達に関する障害というと親のしつけや環境が原因だと誤解されやすいが、脳の機能障害である。発達障害には養育態度の問題など環境要因や教育が原因となったものは含めない」という言葉は、自分のしつけや選択に悩み苦しんでいる保護者にとって、気持ちを和らげてくれます。発達障害がある子に寄り添うためには…大切なことをたくさん教えてくださいました。また子どもたちと一緒に頑張っていこうと思えます。周囲の理解・支援がひろがり、子どもたちの自立につながりますよう…その3に期待します。

 

・ご専門の立場から分かりやすくお話していただき、とても勉強になりました。診断名が変わることも勉強になりました。時間の都合上仕方ないのでしょうが、終わりの方の具体的な支援のしかたなど、もっと詳しくお話を伺いたかったです。

 

・今現在、衝動性のある子とどう向き合っていけばいいのかを考えています。今日また衝動性について詳しく、脳の事も踏まえてお話してくださり、自分がどうすればいいのか少し扉が開いたような気がしました。一つ一つのもつれが解けていければと思いました。今日、お話が聴けて自分の心もふっとなりました。

 

・分かりやすいお話が聴けて、充実した時間でした。親として支援していただきたいです。また学ぶ機会を楽しみにしています。

 

・医学的な発達障がいに関するお話がわかりやすく勉強になりました。

 

・本日のお話の中で衝動性と脳の関係性等詳しく聞くことができ、とても興味深く聴かせて頂きました。今後の支援に役立てていきたいと思います。

 

・医学的な根拠を交えて説明をされていて、とても分かりやすい講演会でした。私はアスペルガーを持っていて、今は大人になったのですが、学生の時はイジメにあい、なんで先生は分かってくれないんだろう?と先生に怒りをぶつけていたことを思い出しました。今日の講演を聴いて、私だけが変な人じゃない事に気付かされました。一人でも多くの先生方が発達障がいについて理解し、私のように苦労する子が一人でも減ってくれることを願っています。そして、皆が過ごしやすい社会になってほしいなと思います。

 

・今日の講演会と自分の息子の事が重なりながら聞いていました。脳の障がいと言われていましたが、具体的にどの部分が色んな事が起きて発達のデコボコが起きているんだと感じました。親にとってしてほしくない行動をとった時にどうしてもその行動を抑えてしまうけれど、どうしてそうなのか、何がきっかけなのか、どう支援していったらいいかを考えさせられました。最近の情報までとても分かりやすかったです。また聴きたいと思いました。

 

・過去に何度かこういう会に出席してきましたが、今回は非常に理解しやすかったです。今までは理論ばかりでしたが、初めてデータを見て、本当に“しょうがい”であり、さらに深い実験が進んでいることは、とても理解が進むうえで良いことだと思います。

・とても分かりやすく、新しい情報も教えて頂き、参加して本当に良かったです。子どもの特性について改めて整理して理解することができました(科学的な見地から、データに基づいたアセスメントと説得力があって理解しやすかったです)。また聴きたいです。

 

・めっちゃ勉強になりました。

 

・とても分かりやすく教えて頂き、ありがたかったです。二次障害について不安もありますが、いろんな方と相談して乗り越えたいと思います。本人は自分の思いも強くありすぎて、なかなか叶えてあげられない願いも多く、ただコツコツとその夢に近づく努力だけをさせているような現状で…一難去ってまた一難という感じですが、今は社会で楽しく働ける場所を探し中です。

 

・色んな講演会や勉強会に参加させて頂いていますが、どれも我が子に当てはまらず、今回初めてストンと胸の中に先生の言葉が入ってきて、ちょっとウルッときてしまいました。個人的にお話を聞いて頂きたいなと思いました。ポン太クラブさん自体は以前から存じ上げておりましたが、子どもの年齢が高いことなどがあり、これまで参加しておりませんでした。これからも情報をいただけると嬉しいと思っています。

 

・前回の講演に引き継いで今回も参加させていただきました。発達障がいの様々な問題は思春期以降に顕著化してくるという点や臨機応変に対応する場面が多くなればなるほど困難が強くなる点が印象に残りました。診断の有無に関わらず、高校段階で本人の困難が強くなってくると不登校などの二次障害が生じてきたり、退学ということになってしまいます。高校の現場にいる者として早期の支援を受け、多くの連携機関の関わりを持っている生徒さんについては情報が得やすく、支援などについての対応も取りやすいのですが、そうでない場合の対応は後手後手になってしまい、心残りの結果になってしまいます。先生がおっしゃったように教師として“診断名”が知りたいというわけではなく、その生徒に関する特性やその支援の在り方や関係機関とのつながりがほしいと思っているところですが、なかなかうまくいかないのが現状です。本日講演で学んだことを職場で他の先生方に少しでも伝えていきたいと考えます。

 

・分かりやすかったです。思春期の話がきけてよかった。二次障害、不登校で悩んでいます。学校の理解、対応を深く理解・支援していただきたいです。

 

・脳の問題について殆ど知らないことばかりでした。脳の機能障害ということがもっと広く知られて欲しい。

 

・発達障がいは親のしつけと思っていましたが、脳の機能障害であり、前頭葉が関係していることがわかりました。親が悪いのではないかと思っている人が多いのではないでしょうか。発達障がいの子が多くなっているようですが、この原因は何でしょうか。

 

・子どもが小学生なのだが、これからの色々な子ども達の対応が分かって、とても勉強になりました。子どもを怒らず、いいところを伸ばせるように声掛けしていこうと思う。

 

・とても勉強になりました。時間が足りないくらいでした。また是非先生にはお出で頂き、お話を聞かせて頂きたいです。

 

・前回の講演に続いて参加させていただきました。「その2」ということで、シリーズ化されて講演頂き、大変ありがたかったです。「Stroop課題」についての検証の結果については、服薬の効用と合わせて大変興味深く聴かせて頂きました。

 

・とても分かりやすいお話しでした。

 

・脳機能から見た効果的なトレーニングが見つかれば、ぜひ取り組んでみたいと思います。また勉強させてください。

 

・既に知っていることでも新たに確認する良い機会となりました。DSM-5の情報、愛着障がいと発達障がいが全て別だということなど、自分の中でも混乱していたので、整理することができました。こういう機会を今後も作って欲しいです。

 

・脳の基礎的なところから話していただいて分かりやすかったです。発達障がいなのか、発達障がいからくる二次障害なのか、また愛着障がいなのかなど見極めることが大事だと思いました。2時間があっという間でした。

 

・最新の精神医学、ASDなどの説明を分かりやすく詳しくしてくださり、とても勉強になりました。子どもの支援はもちろん、発達障がいの子を持つ親の支援もしていきたいと思いました。先生の講演に参加でき、感激しています。

 

・初めて参加させて頂きました。2時間では足りなく、もっと長く聴きたかったです。第3回を期待しています。色々な本を読みましたが、医学的な立場からもとても分かりやすい説明でした。日本で医学や理解は全体的には進んでいるのかもしれないですが、私の生活圏内では、まだまだ遅れているなと感じました。今、子どもが小学校で支援を受けていますが、支援クラスと通常クラスとの先生方の理解は??と感じています。親の私が具体的に指示してやっと動いてくれる感じで、とても役目の負担が重くストレスです。学校の先生方に広く聞いて欲しいと思いました。

 

・医学的な話もとても分かりやすかったです。二次障害の部分、青年期以降の話も是非詳しく聴きたい。

 

・時間が足りなくて、もっと聴きたかったのが本音でした。また講演していただきたいですし、積極的に講演会やケース会議を実施してほしいです。

 

・今までに聞いたことのある講演・説明の中でもとても詳しく分かりやすく聴き応えを感じました。私も当事者なのですが、「わかる」と「なるほど」が沢山ありました。資料もすごく今後の参考になりそうです。

 

・衝動性の研究について最先端のお話が聴けて大変良かったです。その他の発達障がいに関するお話も興味深かったです。今後は具体的な支援方法についてもお話が聴けたらと思います。

 

・発達障がいの基礎的な知識を脳のどこが関連しているのか?って、少しでも知ることができて、おもしろかったです。年々色々な事が解明されて日々発達障がいについても進んでいるので、いつまでも勉強していき少しでも生徒理解、何よりも周りの人への啓発できるといなぁーと思いました。

 

・脳の働きについて、よく分かりました。障害名で理解せず、その子その子を良く見て、その子に合った支援が必要なのはその通りだと思いました。

 

・講演はもちろん、今回も…茶話会に入って頂いて大変勉強になりました。アドバイスを有難うございました。ポン太クラブならではの贅沢さです。

 

第二部・分科会A <中高大生の座談会>

(参加者:当事者・学生15名)

※当事者さん3名のお話を聴いた後に、自己紹介や感想などを話し合いました。

 

・話題提供者としては、雰囲気作りの難しさを凄く感じました。これは座談会という場だけでなく、学校の中でも感じられるものではないかと思います。自分のことを先生や同級生に話してもいいという環境や居場所がないことが問題であり、もしあるならこういう場には来ないかもしれない。自分を受け入れてくれる人と場所の重要性を凄く感じました。

 

・座談会を通して生き辛さや自身の困難さの理由を見つけることができた中で、泣きながら自身のことを語る参加者の姿を見て、それだけでもこの座談会を開催した意味があったと思います。

 

・もし、私が中高生のときにこういう場があっても参加するのは難しいかなと思います。自分自身が何者か?と闘っている中で自分の価値観を脅かされるのが怖いという点が一つ、普段からつまはじきにされている環境の中で、ここでも居場所がなかったらどうしようという怖さがもう一点。普段から色んな場面で勇気を振り絞って人と関わっているのに、その勇気が挫かれることが続く現状(今も昔も)があるので、それを打破できる日がくればと思います。

 

・私はこの日のために、お話が少しでもスムーズになるようにと、前もって、台本のようなものを持参しました。ですがやはり、私が学生さん達に伝えたいことは、この台本だけでは収まりませんでした。それは、今回お話させていただいた内容は、あくまでも私だけの経験や物事への対処法だけでしかなく、その経験や物事が必ずしも、今回来て頂けた学生さんひとりひとりには、全てが当てはまるというわけではないと思います。その上、私の行っていた対処法が学生さんひとりひとりがやりやすい方法ではないということからです。なので、今を苦悩し、一生懸命現状を変えたいと思っていらっしゃるであろう、多くの学生さん達には、今回の座談会も含め、様々な当事者さんなどとの集まりにて、自身に合った問題に直面した時の術や、当事者である方々のお話を聞き、勇気や希望を少しでも多く、取り入れてほしいと思いました。

 

・自分の内容を話すだけでなく、学生も発言できるような空気を作れたらもっとよかったと思いました。

・自分の苦しかったことをたくさん吐き出してくれた学生がいて、すごく共感できました

・あの場所は、学生というよりも、引きこもっていた当事者の一歩の踏み出しの場にしてもいいのかなーって感じました

・今の自分の悩みは昔恥ずかしい行動・発言をしたことをよく思い出してしまうことです。しかし、この場所にくるとそれが大丈夫だと感じます。

 

・私は最初は座談会を行うなんて心からそう感じてはいませんでした(全く)。でも初めて参加したので、最初に自己紹介をしてからにしました。私は、普通にはっきりと少し大きめな声で話してから話を始めました。私はドキドキして不安気味に沈黙しながら話を聞く瞬間に熟睡してしましました。本当に自分が恥ずかしいなと情けなく思っています。

 

 

第二部・分科会B <お母さんたちの茶話会>

「発達障害、思春期の子どもたちに対して親の役割、目指すコミュニケーションとは?」

講師:冠地 情氏

(参加者:保護者・支援者・当事者・関心のある方など 50名)

※冠地さんのお話を聴いた後に、4グループに分かれ、それぞれ自己紹介や感想などを話し合いました。

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・冠地さんのお話を聞くのは何度目でしょうか…いつも一生懸命に自分に出来ることを考え実行されていらっしゃるお姿を尊敬いたします。保護者も我が子の将来を考え不安と闘いながらも日々努力を続けています。たくさんの支援者の方々も、子どもたちのために動いてくださっています。それでも本人たちでないとわからない事がたくさんありすぎて、なかなか伝わらない・伝わりにくいのも現実です。子どもたちも保護者も「形としての成功と失敗も含めての、良かったと思える経験」を周りの皆様に支えながら、たくさんたくさん積み重ねられると良いなと思います。今回の冠地さんのお話の中にもヒントがたくさんありました。全国を飛び回ってご活躍されている冠地さんに、またお会いできて元気をもらいました。子どもたちとお母さんたちの笑顔が見れますように、私もこれからも自分に出来ることを頑張ります。

 

・冠地情さんの話は非常にインパクトのあるものでした。発達障害の子を持つ親として、今後やっていかなければならないこと、子供の可能性を信じていろんな種を蒔いて準備してあげなければならないこと、生き辛い社会を変えていかなければならないこと。確かにそうなんだけど・・・。誰もが簡単には冠地さんみたいにはなれない。これが正直な感想です。だけど、何か少しでも出来ることをちょっとずつ重ねて、社会を変える極々小さな後押しが出来るように、まずは自分の子供のために精一杯の努力をしていこう。そう決意させてくれるお話でした。種をたくさん蒔いて、いろんなチャレンジをさせて、自信を持たせて、免疫力をつけて、なんとか自力で生きていけるようになることを目標に、冠地さんの話をヒントにこれから頑張っていこう❗そういう気持ちになることが出来た、希望を持たせてもらえた講演だったと思います。茶話会では近い年齢の子供の話が聞けて、共感することや、参考になることがあり、有意義な時間を過ごす事が出来ました。ただ、時間が短かったので、もっと多くの方の話を聞く機会があれば、また参加させていただきたいと思います。 毎回、有意義な講演や、楽しい企画など、ポン太クラブ 外山さんには深く感謝しております。本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。

 

・子どもが思春期に入り…親子間のトラブル回避についてお聞きしました。○母が本気の言葉は残る…根幹の部分を伝える→大切にしているからこそ伝える など、はっきりとポイントをアドバイスして頂きました。やってみます。またお会いした時に結果をお話ししますから…来て下さいね都城市のぽん太に!!そして大事な言葉「次の世代に生きづらさを持ち越さない・先送りしない・生きづらさを積み重ねて先送りしない!!」のお言葉、胸に響きました。学校と地域を含めて取り組めるようにやってみます。私もコミュニケーションをクリエイティブしてみます…冠地さん有難うございました。    外山さんへ いつも有難うございます。子どもが本当に成長してきました。根来ドクターが「大人になって合った仕事について、診断が必要でなくなっている人も大勢いる」と言われました。うちの子もそうなるように頑張ります!ぽん太が育ててくれました。大人になったらボランティアとしてお手伝いが出来るように本人も思っています。本当に有難うございます。

 

・冠地さんのお話で、いろいろな気づきをいただきました。まず、親が子供に生き方の見本を見せることが大切だなと改めて感じました。茶話会でも、実際に困難を抱える親子さんの声を聴け、支援者として、これからもスキルを高めていきたいと思いました。

 

・子どもと向き合う自分が正しいのか間違えているのかわからず、答えを求めて今日来ましたが、毎日考えてやっている事がすべて試した時点で大成功だ!!って思えて元気が出ました。今度から「試したら、これは失敗のまき~!!」「これは大成功!!」と子どもとやっていけそうな気分になって「よしやるぞ」と思えました。

 

・①覚悟を決めて言った言葉は伝わる ②「コミュニケーションは、自然に身につくものではない」「コミュニケーションを単なる情報交換の場に留まらせない」→「クリエイティブする」

 ③「発達しょうがい者の人」っていないんだ! ④「分からない」は楽しいことだ!と伝えてあげる ⑤大人が子どもに背中で伝える ⑥試した時点で大成功 ⑦知識だけ集めても経験にならないよ ⑧一緒にやろうよ! ⑨「先送りすることを断ち切ろう」「できることをやろう!」 ⑩外山さんがメールくれて、会いに来てくれたことが一番嬉しかった ★以上、冠地さんの話でインパクトを受けた事項です。

 

・冠地さんは、お話しの仕方がかなり穏やかになっていて、また何かを習得されたのかなと思いました。「試した時点で大成功」まず親がこの境地にならないといけないなぁと思いました。何に育つかわからない種、これからも蒔いていこうと思います。

 

・先月7月27日に鹿児島で講演会がありました。肥後先生の話の最後、冠地さんの取り組みについてもふれられました。今日の予定は入れていたのですが、鹿児島の地で話が出てきたことが嬉しかったです。そして今日初めて話を聞き、やはり私たちが種まきをして、そして失敗してもTRYする姿勢がきっと伝わるって思えました。

 

・冠地さん、ありがとうございました。家庭力、経験値、価値観、なるほどと思いました。種まきが出来るように、自分の今までの価値観を変えていこうと思います。

 

・とても良かったです。冠地さんのお話し、迫力がありました。とても大切なことだと思いました。自分の姿勢からだなぁ~と改めて思いました。

 

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2015/03/17

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平成26年度<第8回ポン太学習会>  平成27年3月14日(土)

「今 大切にしたい“下から目線”の教育」

講師:鈴木 明 氏(大分竹田南高等学校教諭

「どの学校を出たのかではなく、何を学んだかが問われる社会」、「一人一人違いはもちろん、平均的でないアンバランスなのが人間」、「他人と比べるのではなく、その子の過去と比べてみては?」。普通や平均って何でしょう?人と自分を比べる評価?基準? 下から目線で、積み上げるという考え方、私自身に対しても周囲の誰に対しても、そういう目線でいたいと思います。子ども達をめぐる情勢・背景と、子ども達を支える考え方を学んだ学習会でした。

 

<下記に参加された方の感想を掲載します>

 

●不登校生がどうしたら他の人と関われるか。それを体験していくことができるのかなーと思いました。先生に将来ある生徒への対応等、職員(学校)にお話しをしていただきたいくらいでした。ありがとうございました。

 

●鈴木先生、本日はお話ありがとうございました。言葉をプラスに言い換えるルフレーミングを心掛けて子どもに声掛けできるといいなと思いました。情報をたくさん教えて頂き、親として色々考えてみようと思います。

 

●全ての学校の先生が鈴木先生ならいいのに~と思っていました。先生の冷静で忍耐と愛情あふれる生徒さんへの視線に勇気をいただきました。ありがとうございました。

 

●小学3年生の男の子で現在支援学級を利用している父親です。「下から目線」というタイトルに惹かれて本日参加させて頂きました。ついつい自分が受けてきた教育やしつけを子どもに求めてしまいがちでしたが、本日の講義を聴き、まさしく自分が過去を比べる事がとても大事な事と感じました。また、竹田南高校、大変興味を持ちました。ありがとうございました。

 

●遠方より講演ありがとうございました。貴校への入学や具体例等お話を聞けて助かりました。中学校の生徒の実態と照らし合わせて進路の確認をしていきたいと思いました。貴重なお話ありがとうございました。

2015/03/17

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平成26年度<第7回ポン太学習会>  平成27年3月13日(金)

「福祉再考セミナー~ケアからシェアへ~」

講師:若宮 邦彦 氏(南九州大学 人間発達学部・子ども教育学科/専任講師)

本講演では、あらためて「ふくし」についてふり返り、「豊かさ」「幸せ」について皆さんと一緒に考える機会にします。

同じ悩み、不安をかかえる人たちがつながり、仲間となり、分かち合い、支え合う事の大切さを共に学びましょう。

福祉とは全ての人を対象に“しあわせ”や“ゆたかさ”を意味する言葉だということを改めて学び、個の尊厳や連携・ネットワークの構築、Share(分かち合うこと、理解し合うこと)とは何かを考えました。私の心に一番残ったのは「障害者は不自由だけど不幸ではない」というヘレン・ケラーの言葉。自分自身と我が子3人のことも含め、福祉と将来を幅広く考えた2時間でした。

 

<下記に参加された方の感想を掲載します>

●「やさしい世の中」は道半ば。今日のような話を集うと出来る(開ける)自分でありたいです。

 

●2時間近い講義形式の研修会だと思いませんでしたが、分かりやすくお話していただいたので非常に分かりやすかったです。最先端の福祉の情報を提供していただき勉強になりました。しかしデンマークのような国から、まだまだ日本は学ぶことが多いなと感じました。

 

●福祉という言葉はよく聴くけれど、何かよく分かっていませんでした。今日、お話を伺って、自分の立場から見た福祉を考える良い機会でした。話がとてもわかりやすくて楽しかったです。福祉と一言で言っても奥が深いなと思いました。

 

●改めて福祉の根本的なところを考えさせられました。デンマーク(福祉大国)の話が非常に勉強になり、興味深かったです。

 

●「チャレンジド」という言葉をよく最近耳にしていましたが、「神様からチャレンジする才能を与えられた人たち」という意味があると知り、ハンデを持つ人だけじゃなくて親である私もチャレンジドだなぁと嬉しくなりました。私も昔福祉を学んできたので懐かしい言葉もあったり、新しく出てきている考えを学べたり、学び直しが出来て良かったです。デンマークと日本の考え方が根本から違っていて驚きでしたが、日本人だからできる目標に向かっていけたらなと感じました。

 

●ネットワークが成果をあげる繋がりになっていくところに気付かされました。共に成長していける、学んでいける、繋がりが共有できるといいなと思います。 ・ウェルフェアからウェルビーイング、ノーマライゼーションからインクルージョン、ものの見方・考え方を転換するモノや仕組みは何か、問いを学べたことが愉しかったです。 ・リンケージではなく、コラボレーション、ストレングス、エンパワーメントアプローチ、いずれも前向きすぎるように思えました。弱さにある豊かさを考えたいと想いました。

 

●今日の若宮先生の話を聞かせて頂いて、より広い視野に入れることが大事なんだなと感じました。考えれば考えるほど、答えが簡単に出せない難しいことだというのが今の率直な感想です。何が正しいのか、何が間違っているのか明確に分けようとすることも違うような気がするし、なんだかモヤモヤしてしまいます。でも、このことを考えると、少しでも「豊かな社会」になるにはと考える機会ができたことこそ私にとって大きな財産です。学習会が終わった後の質問を聞いて、全く答えが見つかりませんでした。少しでも自分なりの意見を探すためにたくさんのことを学びたいと思います。まずは友達が悩んでいたり、困っていたら声をかけて話を聞くことから始めたいと思いました。今日は貴重なお話をありがとうございました。

2015/03/11

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平成26年度<第6回ポン太学習会>  平成27年1月23日(金)

「子ども達の夢を実現する進路選択とその支援」

講師:堀 克 氏(宮崎県教育研修センター情報・相談課教育相談担当指導主事)

 

中学校特別支援学級卒業後の進路状況、高等学校卒業後の進路選択、大学進学後の支援状況を教えて頂きました。学校の先生や最大の応援者である保護者が、子供の“夢”を実現するための進路選択が可能となる「羅針盤」となれるよう…「子育て」で大切なポイントや「学習方法」のポイント、具体的な学習の仕方、子供の進路選択、保護者とその周辺の支援についても具体的に分かりやすくお話してくださいました。

 

<下記に参加された方の感想を掲載します>

●今日の堀先生のお話を聞くまでは、発達障害のあることを伏せて高校を受験させようと思っていたので、考えが変わりました。

 

●小・中学校での配慮、支援がベースとなって、高校入試や大学入試での配慮につながっていることが良くわかりました。ただ今の現状として小・中学校でのテストでの配慮・支援がどこまで受け入れているのかなと感じました。将来の進路選択の為に、小・中学校のうちから必要な支援の要望をしていくことが大事だと思いました。さらに、かなりの努力をして皆と一緒の環境や条件でテストを受け続けていると、将来の進路選択(受験)をする際に本人が苦しい状況になってしまうんじゃないかと不安になりました。今、努力していることが本人の将来にとって必要な努力なのか…考えさせられました。「自分の得意な方法で努力する!」心に残りました。

 

●小学校→中学校→高校→大学・専門学校と、どこの進路選択をしても、当たり前に支援が引き継げられるように、保護者と支援者が連携して、学校への理解や働きかけが必要だと感じました。

 

●凄く為になりました。 学校に要望を言っていいのか悩んでいました。うちの子の場合、軽度発達障害なので、高校の先生達に理解されないです。資料等を渡しても理解されないです。息子は宿題の処理ができなくて不登校気味でやっとかっと学校に行っています。宮崎県中央発達障害者支援センターに相談して学校に聞いてもらいます。親が子供の事を学校に要望していいのかが分かりました。子供の為に動こうと思います。高校はもっと理解がなく大変です。自分の事ばかり書きましたが、この会を作っていただいてありがとうございました。

 

●具体的な資料に基づいて分かりやすく説明してくださり、ありがとうございます。

 

●今回のお話で発達障害というのが理由で落ちるという事があることに非常にショックでした。私は小学校の特別支援学級の担任になるために勉強しているので、現在受け持っている子ども達、今後受け持つであろう子ども、その保護者さんを支援することももちろんですが、発達障害の理解を広める活動もしていきたいと思っています。

 

●中学2年生の母親です。頑張っている子どもが行ける高校が見つかりません。高校の説明会も、まだない訳で夢を応援しようがないのと目標が立てられなくてやる気をなくしています。どこの高校が特別支援の子ども達を受け入れ、どんな対応をされているのかを知りたいわけです。どうやって調べたら良いですか?今日の話を中学・高校の先生方にしていただきたいです。いつもながら学習会で子ども達の面倒を見てくださっているボランティアの皆さん外山さん、ありがとうございます。

●いろいろとお話を聞いているうちにショックで落ち込んできました。自分の無知、行動力のなさもですが、学校に対してボンヤリと不信感はありましたが、これが確実となってしまい脱力です。先生方も戦ってはおられたんですが、壁は高かったようでした。厳しい現実を垣間見せていただき、貴重な時間でした。

 

●まだまだ勉強不足で何をしていいのかさっぱり分からない所です。子供の為にしっかり勉強していきたいです。

 

●鹿児島から参加させて頂きました。鹿児島は宮崎からすると、かなり遅れていると思っています。又このような会にもっと参加したいです。私は支援を行っている側ですが、もっと自分自身が勉強したいと思い参加しています。県外ですが、研修会があるのなら、初級・中級…と参加できないものでしょうか。まだまだ中学での支援への理解がなされていないので、少しでも理解してもらえるようにしたいので研修に参加したいですが…本日はありがとうございました。

 

●中学生の子どもを持つ親として、とても参考になりました。学校に色々と要望をしていますが、なかなか理解が得られないところです。特性を認めてもらいたいです。諦めずに訴えていきたいです。

 

●県の取り組みや中高大の現状のお話を聞かせていただくことができて、とても勉強になりました。ありがとうございます。通信制高校のサポート校で教員をしていますが、先生のお話にとても共感できるところが多かったです。宮崎の私立大学や専門学校の先生方とよくお話させていただくのですが、最近はひとりひとりの生徒をよく見て頂ける学校も増えてきているように思えます。もっともっと理解してもらえる先生方が増えるといいなと思います。自分も含めて勉強しないといけないですね。

 

●今後の進路状況・進路選択など、とても勉強になりました。とても解りやすかったです。子ども達の“夢”を実現する為、保護者の方、関係機関と連携を取り、日々、支援を行っていきたいと思います。「子育て」に対する3つのポイント、常に意識していきたいと思います。

 

 

2015/03/07

ポン太学習会のご報告 
「一緒に頑張ってきたから…今がある~大切な子ども達との経験と想い~」
講師:素敵なお母さん3人、司会:山下亜紀子先生(ポン太茶話会でお世話になってます)
26年12月26日に開催しました。
今回、お話してくださったお母さんは、「壮絶な…」という言葉を思い浮かべるような子育てを頑張ってこられた方々なんです。子どもさんもご家族も頑張って頑張って、それでも難しいことがたくさんで…。でも、母親って、親の愛って、なんて凄いんだろうと思いますし、お母さん達を尊敬し誇りに思います。また頑張ってきた子どもさん達も凄いとただただ思うばかりです。自分の子どもさんのこと、ご家族の事、またご自身の事を人前で話されるのには、かなりの勇気もいるし、緊張もするし、辛いことを思い出すきつさもあるし…お話してくださったことに、心からの感謝と尊敬を。ポン太の仲間と一緒にいると、パワーをもらえます、自分もまだまだ頑張ろうと。ありがとうございました。
 
<下記に参加された方の感想を掲載します>
 
●圧倒されるお話でした。ポン太でお会いするお母さん方でしたが、こんなに壮絶な子育てをされているんだなぁと驚きでした。真剣勝負の言葉通り、刃の切っ先を突き合わせるような命がけの子育てで、命に真正面から向き合っている様子が感じられました。これから思春期を迎える我が子もいろいろな壁が出てくると思いますが、しっかり向き合っていきたいと思います。貴重なヒントをいただけて有難かったです。
 
●突然来た私がお話を聞かせてもらってもいいのかなと思うくらい衝撃的な内容でした。とても考えさせられました。自分にできることは何かないだろうかと思いながら聞かせていただきました。これまで保護者の方に対するフォローが足りなかったなと猛烈に反省しています。今回、学ばせてもらったことを生かして何かしら行動に移していこうと思います。貴重なお話をありがとうございました。
 
●いい話が聴けて良かったです。また開いてください。よろしくお願いします。
 
●3人のお母さんの話を聞いて、凄すぎる内容だったのに驚いたんですが、もしこれから我が子も似たようなカベ?!にぶち当たった時に、どこに相談したらいいかとか、どう子どもと向き合うかという参考になると思いました。物凄い頑張っていっらしゃるお母さん達の話に私もまた明日から頑張ろうと思います。
 
●ご家族にお願いすることも多い立場にいる者ですが、無理な事を良くないタイミングでお願いしていないか考えさせられました。力はあるし、やりたいと思っている、でも「したくてもできない」というご家族がいらっしゃることを忘れないようにしなければならないと思います。気を付けていきたいです。お話を聞けて本当によかったです。ありがとうございました。
 
●子どもの頃からの様子をお話していただいて、同じ困り感を持つ子の親として、とても参考になりました。現在進行形で悩みは尽きませんが、今、出来ることをやりながら親子で頑張っていこうと思いました。とても励まされました。あろいがとうございます。
 

2015/03/06

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「特別支援学級の授業~実践例の体験と気づき~」
講師:石本隆士氏(祝吉小学校指導教諭、自閉症情緒障がい特別支援学級担任、臨床発達心理士)
小学校の特別支援学級では、どんな授業が行われていると思われますか。今回は、自閉症・情緒障がい特別支援学級の国語科や算数科、自立活動について、実践例のいくつかを紹介させていただきます。模擬授業も取り入れ、できるだけ参加者の方と気づきを共有できるものにしていきたいと願っています。
 
10月31日(金)19:00~21:00に開催した学習会、講師の石本先生には12年前からお世話になっている私です^^ とっても大好きな先生で、ポン太でも毎年学習会の講師としてお願いしているんです。講演も多数で、どこへ行っても大人気の石本先生、今回もとても分かりやすく、そして大人でも楽しめる模擬授業をしてくださいました。
 
<下記に参加されてた方の感想を掲載いたします>
 
●担当している生徒の事を思い浮かべながら話を聞かせていただきました。その生徒にどういった対応ができるか、いろんなヒントが見えた気がします。またいろいろ勉強させてください。
 
●子ども達が授業の中で行っていることを実際に体験することで、子どもがいかに切り替える力が育まれているのかを知る事ができました。「なぜこの学習を行うのか」を言葉で伝えることで、子どもも目的や意欲を持って取り組み、学ぶことができると思いました。長期的な目標と短期的な目標を明確に設定することが大切だと思った。また石本先生のお話が聴きたいです。
 
●子どもの特性を理解した上で、長期目標、短期目標を考え、指導・支援をすることが大切だと感じました。今日、別に特別支援教育におけるICT活用についての話も聞いたのですが、やはりデジタル、アナログどちらかに偏った指導・支援ではなく、資格情報を活用しつつ言葉にすることの重要性を感じました。
 
●注意を向けたりそらしたりすることは、活動の中で様々あることに気付きました。普段自分が意識していないことが、子どもたちにとってとても注意深くなっているのだと分かり、そこに焦点を当て賞賛すべきだと思いました。また、自分を見つめる活動では、私自身もできていなかったので、それを子どもたちに伝えるのは難しいと思いました。通常学級でも切り替えの活動もできるのだと考え参考にしていきたいと思います。
 
●学校の授業での進め方や心の勉強の内容等、とても勉強させて頂きました。心の働きを高める事が大切な事であり、注意を向けたりそらしたり等(心の中の言葉を育てること)、今の自分の置かれている立場の中で少しでも今日学ばせて頂いた事が子どもたちの支援に繋げていける様にして行きたいと思います。
 
●私は児童福祉は初めてで、現在仕事をしながら色々と学んでいる状態です。毎日のレクリエーションを考えたり、パニックを起こした時にどういう声掛けをしたら良いのか…本当に色々と考えさせられ、難しいなと日々痛感しています。今日の授業を聞いて、子どもの行動に対して、何故それをしているのか、子どもの立場になって考える事が大事だなと思いました。また、注意を向ける、そらす事も大事だなと思いました。自分は子どもに対して、どういう支援をしていいのか迷う事ばかりです。今日の勉強会で得た知識を早速明日から生かし、頑張っていきたいと思います。とても楽しい時間であっという間でした。
 
●二段階思考を身につけること大事だなと思いました。それが授業にどのように組み込まれているのか、お話を聞いて体験出来てとても勉強になりました。
 
●仕事の都合で途中参加でした。動画がバッテリーの関係で見れなかったのは残念!!でも、石本先生の実践事例は、目からウロコで新たな発見であり、これまでの自分の知識の再考にもなり有意義な学習会でした。(ワンコインで参加できるなんて、なんて贅沢な一時です。。。)
 
●毎回ありがとうございます。石本先生、楽しい勉強会ありがとうございます。
 
●心の働きを高めるための自立活動という学習があることを初めて知りました。評価の言語化の大切さを、最近あった実習で強く感じていましたが、心の働きの評価の仕方というのを、今回具体的な支援方法と一緒に教えてもらって、その大切さに気付きました。体験型の授業だったので、褒められる喜びを実感することが出来ました。子どもたちが実感して喜びを感じられるような指導法をたくさん教えて頂けたので、一つでも実践したいです。
 
●いつも大学で1時間半の講義を受けていますが、石本先生の講義は特別短く感じました。得るものがとても多かったです。自立活動の「自分をみつめる」「注意を向ける」「ちょっと待つ」の3つの柱は、大人になった自分でさえ「これは今の私に必用だ」と思いました。また、集中力がどうしても切れてしまう授業の中で、どうすれば気持ちを常に切り替えつつ集中力を保たせられるか工夫されているところにも感動しました。ちょっとした工夫でもなかなか思いつかないので、もっと自分にも柔軟性が欲しいなと思いました。
 
●子ども達の気持ちを切り替えるための練習など具体的な方法が分かりました。初めに言われたこと(手のひらに書くときに女の子は初めは「こころ」と書くなど)を考え続けるということは難しいと感じました。私自身も他の事に集中してしまうと忘れてしまっていたので、練習することが大切だなと思いました。私は、特別支援の勉強を始めたばかりで自立活動はどんなことをするのかなどイメージができなかったので具体的に分かり、もっと勉強したいと思いました。1つの説明文の中でも色々な学習の仕方があり、気持ちの切り替えの練習もでき、すごいなぁと思いました。今日の活動は私たち大学生がしていても楽しいと思ったので、子どもたちも楽しみながら学習できると感じました。
 
●何度か石本先生の授業を見せて頂いていたので、復習のような感じで受けさせていただきました。私は小学校の先生を目指しているのですが、通常学級でも生かせそうなテクニックがたくさん見られました。特に「やりかたが1つしかないと辛い」ということが心に残りました。大人でも当てはまる事が多いと思いました。今日はとても勉強になりました。
 
●「色々な見方があって、皆自分と同じような見方じゃないんだよ」っていう大切な事を子どもに言葉で伝えるよりも、体感する事の方がより子どもに伝わりやすいんだろうなと思った。注意をそらす上手な方法、また、色んな選べる方法や考え方があることは、とても大切なことだなと感じた。色んな引き出しのある先生になりたいなと強く思った。
 
●私は今日石本先生のお話の中で「たけのこ読み」と「ダウト読み」は初めて聞きましたが、実際に体験をしてとても面白い活動だと感じました。心理的な面から児童に視覚から伝えたり、言語化をして伝えるなどのことについて、とても勉強になりました。2時間とても充実し実りのある時間を過ごすことが出来ました。
 
●今日の学習会を受けて教材の工夫ってこういうものなんだというのが率直な感想です。1つの説明文を読むだけでも色々な読み方をして共感性の体験を身につけさせたり、前後の文を並び換えたりと自分たちがしていても楽しかったです。正直、今は体験・学習した多くの情報が一気に入ってきたので、上手く言葉に書き出せてないのですが、本当に勉強になりました。私たちが何気なく解いた問題に様々な意図があり驚いた反面、自分もそのようなことができるようになりたいと思いました。今回の学びを大学の講義や実習で生かしていきたいです。
 
●先生が実践されている取り組みや対策を見ることができ非常に良かったです。「注意を向ける+注意をそらす力」がいかに大事か理解できました。また大学に戻って、特別支援教育に関する学びをj深めていきたいと思いました。
 
●自分の息子も3年生の時から情緒学級に在席しているものの、本人に告知していないため、普通学級で全ての時間を過ごしていて、情緒学級での授業を全く体験していないので、今日の学習会は目からウロコでした。本人の自尊心に重きを置いてきましたが、石本先生のような授業を受けられていたら生活の中でのトラブルを乗り越えていく力が育っていたかも…と申し訳ない思いです。来年度に向けて作戦を考えたいです。
 
●知り合いに誘われて今日初めて来ました。私の周囲にも発達の障害のある子供さんが多くて、その方たちと関わることが多くて学びに来ました。
 
●支援学級、取り組み、興味がありましたので参加できて良かったです。「特性」「学習のねらい」⇒「効果的な指導方法」という考え方で授業を組まれているのがよく分かりました。

2015/02/25

「おとなになった発達しょうがい当事者さんの話を聞いてみよう」 2015年2月21日(土)

<中高大生のための座談会><お母さん達の茶話会>は昨年度も開催し、今年度は<講演会>も加え2回目の開催となりました。都城市・三股町の小学校・中学校・県立高校・支援学校などチラシ2万枚を配布しました。

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今回も沢山の方々のご協力をいただき開催することができました。いつも一人では無理だと実感するばかりです。支えてくださっている皆様に心から感謝たします。

発達障害への理解が広まり、すべての子ども達の自立へ繋がりますよう、そして頑張りすぎている本人・きょうだい・ご家族への理解や支援が安定したものとなり、誰もが安心して自分の住む地域で暮らしていける社会となりますよう…ポン太クラブとして何ができるのか考えながら、これからも活動していきたいと思います。

 

下記に参加された方の感想を掲載いたします。

 

<講演会> 

「発達障害に寄りそうということ」 

 講師 根來 秀樹氏(奈良教育大学  教育学部  障害児医学分野  特別支援教育センター)

参加者90名(保護者・支援者・当事者・子ども達)

 

・こころと脳の関係や、衝動性には脳の機能の問題やホルモンなどが関与している可能性も大きいこと、また環境や親の育て方が衝動性の原因であるとは言えないこと、発達障害には養育態度の問題など環境要因や教育が原因となったものは含めないことなど、保護者は常に自分のしつけが悪いのでは…と自分を責め続けていますが、先生のお話を聞くことで苦しかった部分が少しは取り除かれたのではないでしょうか。発達障害の包括的支援・治療に必要な事は「環境調整」「心理社会的対応」「医療的対応」が必要な事…当事者ー支援者―社会との連携が不可欠であることなど、子どもたちが自分をダメな人間だと思って生きていくことのないよう、たくさんの人と関わりながら一人一人を大切に見守っていきたいと思います。きょうだいや保護者さんたちとも一緒に考えながら^^ (ポン太クラブ 会長 外山明美)

 

・根來先生のご講和は相談支援員をしている「今」の私にタイムリーなお話でした。「発達障害がある子に寄り添う」その為に日々(なぜ?)から(どう支援していくか?)を私なりに取り組んでいるつもりですが…私なりになので…。支援体制を整え、情報の共有と支援の共通化を目指して「つなぐ」部分で頑張ってますが、ご本人がいかに自分と向き合い、自分らしく生きていくか…大きくつまずいています…。今日、私の心にさわやかな風が吹きました。少し力を抜いて、私なりをよしとして、ご本人やお母様に寄り添っていきたいと思います。根來先生、ありがとうございました。企画・運営のポン太クラブの方々、ありがとうございました。先生にまたお会いできますように…。

・先生のお話で「親のしつけや環境が原因ではない」と、はっきり聴けたのが嬉しかったです。“精神的な発達に関する障害”というのもストンときて納得できました。母親なのに我が子の事が理解できず苦しんできましたが、こういう講演会で勉強する事で少しでも前進できればと思います。こういう機会があったことに感謝します。

 

・2人の発達しょうがいの子供がいます。今、中3、中2で支援学級所属で毎日通常級で過ごしています。小さい頃から育てにくい子供達でしたが、脳の機能障害とはわかっていても周りにはなかなか理解されず、子供も苦労したと思います。中2の娘が中1の3学期、不登校になり、4月からは登校できるようになりましたが、今また友達関係のストレスで少々まいっているようです。「前向きに。切り替えて、気持ちを強く持って」言葉で言ってもなかなかうまくいかないようです。中学校もあと1年、楽しく過ごしてほしいのですが、親が出来ることはあまりないようで…あとは本人次第なのかなと感じているところです。今日の話も後ろの方で聞かせていただきましたが、これからの学校生活に役立ててくれるといいと思い、参加させたところでした。今日は本当に素晴らしいお話をありがとうございました。

 

 ・四人姉妹の二女が小学校1年生の時に担任の先生からの連絡帳の手紙で発達障害ではないかと思いにいたり(当時はこのことは知りませんでしたが)。17,18年前で、もちろんADHDという言葉も知らず、ある時、TVか何かでそれと知り「あーこれかもしれない」という思いでした。これから育つ子ども達がより良い理解のある学校生活・社会生活ができたらいいなと思いました。今日はありがとうございました。こういう講演会がもっともっと多くなるといいですね。

 

・慟動性の部分で今現在、仕事でかかわられている方(ADHD)状態が良く理解できて良かったです。肯定的な表現で支援していく。

 

・時間があっという間に過ぎました。一つ一つ丁寧に話してくださったので分かりやすくて、もっと聞きたかったです。日々生活していると、こちらが大変という気持ちでいっぱいになってきますが、「本人が困っている」という視点にまた戻されました。これで私の日常も余裕が出て、優しく接する事が出来そうです。

 

・脳科学的な面からの発達障害のお話が楽しく聞くことができました。とても分かりやすく、また子ども達との支援に役立てていきたいと思います。

 

・脳科学的な部分は深まった。今度は実際の支援(例えば、引きこもりやニートになっている側など)について聞きたい。

 

・医学的な分野から発達障害のお話が聴くことができ、とても勉強になりました。支援の仕方や言葉掛け、目標として本人が困らなければ良いこと、社会生活が営むことが出来ればいいということが分かりました。

 

・具体的な内容で分かりやすかったです。ありがとうございました。

 

・うちの子供はADHDの傾向が強いので大変わかりやすい話だった。診断名が変わったという事も全く知らなかった。良い体験となった。

 

・とても素晴らしい話でした。ありがとうござました。

 

 ・とても分かりやすい講演で、支援者の立場として参考になることばかりでした。支援者として何とかしたいという思いから、苦手な面ばかり目が向いてしまったり、強制的になってしまって、結果的に支援するどころか子ども達を苦しめている、追い込んでいることになっていることに気付かされた。子どもの良い面に目を向け、自尊感情を高めていけるよう支援していけたらいいなと思います。また参加したいです。

 

・初めて講演会に参加させて頂きました。機能的な支援のことなど具体的にわかりやすく、今までいまひとつわかっていなかったことや知らなかったことなど多くのことを得る機会になりました。私は親としての立場で参加させていただいたのですが、我が子の行動と重なることも多々あり「そうだったのか」と、胸にストンと「どうして?」と思っていただことがおりてきました。それと同時に、こうすれば良かったのかと思うことも…。すごく為になりました。参加して良かったです。今後もいろいろな講演会に参加できたらと思います。

 

・教員として、親として、発達障害をきちんと理解して、具体的・肯定的に支援していく。自分の子どもの捉え方がどうだったか、見直すいい機会になった。子ども達が将来、社会で生きていく時に、きちんと自立していくためにも、よりよき支援は本当に大切だと思った。早期発見、早期治療は本当に大切であり、社会全体で理解しあって協働し合える世の中になれるよう、私自身も最善を尽くしていきたいと思った。

 

・目からうろこの話が多かったです。これからの孫や娘に対する心構えとして、とても楽になり、肩の力が取れた気がします。これから先、又、この様な機会を得ることがありましたら参加したいと思います。もっと心をしなやかにして見守っていきます。

 

・大変為になるお話をありがとうございました。私の周りには発達障害の人が多く、いろいろな場面を思い出しながらお話を聞くことができました。私の弟も子供の頃(50年程前)同じような行動があり、母が大学病院まで連れて行ったこともありましたが、その当時はあまり研究も進んでいなかったようです。今日のお話を聴き、一つ一つの行動が理解できました。また同じような講演会がありましたら、ぜひ聞かせていただきたいと思います。

 

・本日はありがとうござました。2年前、娘が17歳の時に発達障害と言われ、独学で色々勉強してきましたが、もっと深く詳しいお話が聴けたことを有難く感じました。今からの娘の社会参加に支えてやれるよう頑張りたいと思っています。

 

・関西の流暢なしゃべりに引き込まれて、あっという間の2時間でした。息子の発達障害をきかっけに今日も来たのですが、自分の特性や二次障害的な状況も学ぶことができ、目からうろこが取れた感じがしました。生き辛さは続いていくこと、けど、何でも障害のせいにせずに対処しつつ前向きに生きていく事。今日は感情的ではなく、学術的に整理してお話し頂き本当に良かったと思います。これから根來先生のご活躍をお祈りしています。

 

 ・医学と教育の立場、両方をを踏まえた分かりやすい話でとっても良かったです。また聞きたいし、他の保護者、先生にも聞かせてもらいたいと思いました。医師の診断名の付け方について、初めて分かりました。

 

・とてもわかりやすくて凄く良かったです。今後の子育てや、仕事に役立てたいと思います。

 

・私は高校3年生で、この講演会の4日後に大学受験を控えています。「特別支援コース」を受けるので、少しでも話を聞きたいと思い、今回参加させていただきました。殆ど知識のなかった私ですが、今まである程度知っているつもりでいたことも新たに覆えされることがあり、大学に入ってこれから勉強していく上でとても為になりました。これまで友達の中で障がいを持った子もいて、今回のお話の中で同じような行動や考えをしている子もいました。そこで私はどういう対応をしていけばいいのか、周りの人にどう伝えればいいのか、これからまた更に学んでいきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。

 

・うちは発達障害の疑いと言われていますが、まだ病院へは行っていないので、詳しい症状などまだわかっていませんでした。それが少しわかったように思えました。

 

・とても解り易くお話頂いて、今までの考えと違う部分から子供を見れる様に思えました。もっとお話をたくさん聞きたかったです。

 

・ADHD,アスペルガーと診断を受けた息子がいます。苦手なところをどうにかしたい→苦手なところしか見ていなかった、まさしくこの通りです。小さい頃から怒ってばかりの毎日で、診断が付いてからはこの子の特徴だからと自分を抑える努力をしていますが、なかなか上手くいかず、まだまだ親子共に苦しんでいます。私自身も発達障害ではないかと疑う部分もあるのですが、自分がそれを理由に甘えているだけな気がして、その自分に向けた厳しさを息子にも求めてしまっているのだと思います。私と息子は違う人間だと思いつつも、息子へ求めるものが高いレベルになってしまいます。診断を受けてから少しは特徴についての勉強をしたつもりだったのですが、同じ障害名でも個人個人違う特徴だと言われ、ハッとしました。もっと子どもを見て、息子個人の特徴を理解して対応できるように頑張ってみようと思います。もっと色々聴きたかったです。また機会があれば講演をお願いします。

 

・高校の教員です。大変参考になりました。先日、職場の職員研修で発達障害について勉強しました。その際に「発達障害とは何か」ということで職員に県教委の作成した資料や関係図書を使用して紹介したのですが、職員研修の企画者として一定の共通理解ははかれたものの良く分からない部分も多かったのではないかと反省しました。本日の内容はより先進的で他の職員にも伝えたいと思いました。私の勤務する高校において支援が必要とされる生徒さんが(診断の有無には関わらず)多く在籍されています。職員としてその一人一人に適切な支援を適切な時期と考えている方は多いのですが、その支援のあり方に悩んでいる場合が多いです。次回はそこのところを伺いたいと考えました。本日は御講演ありがとうございました。

 

・この数年、発達障がいや支援の話を聞かせて頂ける時には足を出来るだけ運ぼうと心掛けています。今回の講演もとても充実していて頭の中が少しすっきりしました。障がいの内容や対応など聞けば聞くほど奥深いもので、頭の中を言葉が行き来している状態。参加して良かったと思っています。仕事上(中学校職)でも特に思春期の話しの部分は関心も高まり、個人的には親の立場でききました。3人、小5・小3・小1おります。小3の子は、今日の話ではASDとなっていくこと、我が子の為にも自分の中で反省したり、頑張らなきゃと奮い立たせる良い機会となりました。この週末、有意義な気持ちでスタートできて嬉しい気持ちです。午後のお話も聞きたかったのですが、子供達の活動で聞けず残念です。又情報など何かパンフとかあれば教えて頂けたら勉強したいです。

・私は27歳当事者チェンネルです。私は今となっては自分自身が特性を理解し、周囲と強調していくことが一番大切であると考えていますが、今日講演を聴いて、これからの発達当事者の事を思うと周囲の障害の事(特性)の理解を忘れてはならない事を改めて感じさせてもらいました。しかし、これから当事者本人の努力と周囲の理解をどうバランスよくしていくかが重要となっていくと思います。他に親を責めてはいけない事、褒める事と注意する事両方が大事という事が凄く共感しました。あと言葉通りに受け取る事例は今となっては私は笑えますが、当事者の立場では苦しいでしょうね。

 

・午前中〈根來先生の講演会〉今年度も根來先生の脳科学のお話が聞けて大変、勉強なりました。特に思春期に「親と友達の間を揺れながら成長して行く」と言うところでは、転校したことや、中学校に部活に入れてもらえなかったことで「友達がいない我が子」のことで悩み苦しむ私に支援して下さっている放課後等児童ディサービスやサポートセンターおおぞらのケアマネージャーの顔が浮かんで来ました。日頃から良く支援して頂いていることを改めて実感いたしました。全て、ポン太クラブで学ばせて頂いたことをヒントにここまで成長させることが出来ました。また、根來先生に睡眠時間と成長についての質問にも丁寧にお答え頂き…進学の参考にしたいと思います。午後の部〈蔵田さん〉お話を聞いて…子どものことと言うより私自身のこととして聞こえて来ました。そして、今まで出会った夜眠れない子・落ち着きのない子・お風呂に入れない子・シーツが嫌いな子・花火が恐くて祭りに行けない子…理解されないで怒られてばかりのこどもたちの顔が浮かんできました。やはり…理解して行かなければいけないと思うことは「親も辛い」と言うことだと思います。また石本先生のお話も以前よりお聞きしたいと思っておりましたので「ご家族は原因ではありません」のお言葉に救われました。結局…生んだ母親=育てる母親の責任を学校や社会に責められたら生きてはいけません…子どもに責められたら「こんな辛いこと」があるでしょうか…ゴメンね…普通に生んでやることが出来なくて謝るしかありません。石本先生ありがとうございました。

ポン太クラブの皆さん・ボランティアの皆さんへ。今日も1日子どもを見て頂きありがとうございました。安心して講演会・茶話会に参加することが出来ました。子どもは皆さんの暖かさで優しい子に成長出来ています。感謝申し上げます。子どもの座談会も豪華メンバーの先生方が来られていて…そちらにも私は参加してみたかっです。

 

<お母さん達の茶話会> 

①「当事者人生を振り返って」

  講師 蔵田 心優氏(ひのくに発達障がい当事者会あいま I’m a

②講師 石本 隆士氏(都城市立祝吉小学校指導教諭、自閉症情緒障がい特別支援学級担任、臨床発達心理士。)

講話の後、参加者を5つのグループに分け、それぞれ先生方にも入っていただき、自己紹介や感想、悩みなどを話し合いました。

  ・小学校低学年(石本 隆士先生、茶薗 洋子氏・都城市ファミリーサポートセンターアドバイザー、主任児童委員)

 ・小学校高学年(山下 亜紀子教授・九州大学九州大学大学院 社会学・地域福祉社会学研究室)

 ・中高生 1(蔵田 心優氏)

 ・中高生 2(根來 秀樹先生)

 ・それ以上(河野 次郎先生、宮崎県病院 精神科医)

 

参加者45名(保護者、支援者、当事者)

 

・午前中は仕事で、2時ごろ石本先生のお話から参加できました。中学生の息子が乳児の時から育てにくいと感じ、医療機関などで相談してきましたが、3歳くらいでようやく発達障害という言葉にありつけました。宮崎市発達支援センター?で受診し、そのまま気を付けながら小学校入学・卒業を進みましたが、卒業前に少し集中力がなくなりました。中2に夏休み以降、難しい思春期の症状が出だし、今に至っています。同じように違うそれぞれの問題を抱えている子たちを持つ親の方がたくさんいらっしゃって、それぞれに頑張ってて励みになりました。

 

・蔵田さんのお話を聞くことが出来てとても良かったです。学校の先生の方々にも是非聞いていただきたいと思いました。子どもが日頃考えていることを少し分かったような気がします。

・今日は小6の娘と一緒に参加しました。娘は当事者会へ。この会へ来るきっかけは娘がパソコンで見た番組でした。「お母さん、発達障がいの人達のTVを見たの。どの話も、うん そうそうと思う事ばっかり。私にそっくりな人たちなのよ。」と嬉しそうに報告してくれました。きっと娘は同じ思いを共有する仲間が欲しかったのだと思います。母親の私にも理解されていないと感じ始めたのかもしれません。私自身も今日参加して嬉しかったです。(駆け込み寺のようで)ありがとうございました。

 

 ・いつもありがとうございます。今回は自分の障がいを親に説明する参考になりました。支援してもらう参考になります。親に自分を理解してもらうために蔵田さんのお話はいつも聞きやすくて助かります。石本先生、分かりやすいお話をありがとうございます。

 

・当事者の現実を聴いて、様々な生活のしづらさを感じました。周囲からの非難はよく聴く話ですが、小さい頃は特に困難だと考えさせられました。

 

<中高大生のための座談会> 

 発達障がい当事者3名の体験談。その後、参加者全員での自由討論。

 司会はカウンセラーの熊谷良子先生にお願いしました。

参加者12名(中高大生)

 

今日の座談会に参加して良かったですか?

 はい(5)  いいえ(0)  どちらでもない(2)

 

今後も、中学生・高校生・大学生を限定とした学習会や集会があれば、参加したいと思いますか?

 はい(3)  いいえ(0)  どちらでもない(4)

 

今日の座談会の感想があればお書きください。

・今日、みんなの話を聞いて、「わかる、わかる」ということがいっぱいあって私と同じ人がいるということで嬉しかったです。

 

・みなさんの話を聞けてとても良かった事と、支援者と当事者に分けている現状がある事と、特に支援者は自分の事を棚に上げている事と、当事者だと例えば自分は「○○だから」と障がい特性を理由にして逃げているという事がわかった。

 

・やっぱり逃げてもいいのだな、と。皆頑張っているんだな、ピストルの音がやけに現実で緊迫感ありました。人に関わりたいけど関わりたくないので、人に関わらない事は出来ないけど、嫌なのも話せれば良かった。なんかこっちの方が話せる。

 

・今日皆さんの話を聞いて、支援者になる身として知らなかったことや今まで考えたことがなかったことが知れたので良かったです。将来、支援者となった時に、今日皆さんから聞いたことを参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

<託児> 

午前中14名、午後9名  学生10名 スタッフ2名

2014/08/24

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平成26年度 第3回ポン太学習会
日社済社会福祉助成金交付事業「共に学ぶ」~障がい児と不登校児への学習支援と支援者の学び~
「読み・書きが苦手な子どものための支援ポイント」
講師:神山 忠氏(岐阜市立岐阜特別支援学校、地域支援センター長)
 
8月23日(土)に、やっと神山先生に都城に来ていただくことが出来ました!
神山先生の今までの体験をお聞きすることで、私たち参加者は沢山のことを感じて学ばせていただきました。
一人一人の大切な子たちへの支援につなげていきたいと思います。
 
下記に参加された方の感想を掲載します。
 
●生い立ちを含めて、温かい先生の講和に触れて、とても穏やかな気持ちで拝聴しました。振り返ると、私も幼少時代はLD傾向があったと思います。三人の息子がおりますが、次男は私によく似ています。彼のつまずきが…痛い程分かるのに、この夏休み、彼に向き合うととても疲れてしまいます。「普通にできるようになってよ」「普通にしてよ」と思ってしまいます。反省しつつ、なかなかな毎日を送っていたところでした。また頑張ろうと思いました。
 
●ご本人のお話を聞くことができ本当に良かったです。教えていただいたことを、他の人にもお伝えしたいし、明日からに生かしていきたいと思います。
 
●次年度、就学する息子がおります。本人として、親として、教師として経験をたくさん聞くことができ、本当に来れて良かったと思います。子への関わり方を根本から変えるきっかけになったと思います。
 
●子どもが発達障害があり、就学(来年から)に向けて、凄く不安がありました。神山先生のお話を聞いて、とても勉強になり、子どもが困った時はいろいろな方法があるのだと分かりました。希望が持てるような気持ちになりました。
 
●本人がどのように文字が見えているのか!どのように感じているのかなど知って、支援があると困り感が減って勉強する事ができるのだと思いました。支援する側は、その子に寄り添って支援しなければ傷つける事もあるのだと知ったので、今後、気をつけて我が子と接しなければと思いました。色々と話が聞けて良かったです。
 
●二次障害に陥らない支援を、神山先生の体験・子育て・お仕事から学べました。 具体的な支援方法を分かりやすく講演して頂き勉強になりました。 ご自身のこと、ご家族のこと、言いづらいことを聞けて、自分のことを振り返るきっかけになりました。貴重な講義をありがとうございました。
 
●ものすごく久しぶりに来ました。当時、小1・小2の子供達は中2・中3になりました。それぞれの学校生活の中で、友達の事、勉強の事、たくさんつまずいているようです。中2の娘が、中1の3学期に不登校になってしまい、本人も私も主人も上の子も凄く辛い思いをしました。突然の事で、どうしていいか分からず、手探りで何とか学校に戻る事ができました。先生の娘さんと同じで、学習の集中は全く出来ません。個別だとしっかりできるようなので、夏休みの間、副担の先生にお願いして個別指導をしていただきました。少々無理を言ってしていただいたのに、子どもが やる気を見せない・努力をしないと叱ってしまって反省しているところでした。私が思うより、本人は「たくさん悩んで努力をしているのかもしれない」と考えさせられました。もう少し優しい目で娘を見られるように、私も努力しなければと思いました。
 
●今回もありがとうございます。最近、支援学校の子供と触れ合う機会があり、接し方に悩んでいました。今回、先生から聞いたことを試したいと思います。
 
●お忙しい中、ご自分の経験をお話して下さり、とても大変な思いをされてこられたのだなぁと胸が詰まる思いがしました。私は障がいを持つ子どもの親ですが、いわゆる普通の子供になってほしいことばかり考えて接していたのです。しかし、人はそれぞれの素材があって、その素材を生かしていく。支援が必要なら、周りの大人が気づいてあげて、支援の方法を考えることが大切だと思いました。先生の「ごめんなさい」より「ありがとう」の言葉を使うという言葉が印象的でした。子どもにも集団に認められ、自信を持って、力強く生きていってほしいと強く感じ、自分自身の支援方法も考えていこうと思いました。
 
●神山先生、お話いただき、ありがとうございました。とても分かりやすく心に響くお話でした。声かけ一つで、その子の能力を伸ばせていけるか、どれだけ認めて励ませるか。自己肯定感につなげてういけるか、と考えさせられました。メモに書ききれない程の工夫とヒントを頂きました。
 
●支援はとても必要だと痛感しています。大人・子供・ゆとりを持たず、そんな中でも神山先生がご自身、ご家族と向き合われている事で、私にできる事に少し近づけたような気がします。
 
●昨日、研修会で「読み・書き」に対して苦手感のある子どもについてありました。昨日今日と講演を聞き、改めて2学期もう一度一人一人を観察して「とにかく観る!!」を心がけていきたいと思いました。そして、どのように関われば良いか、又、周りの人達の関わり方についてもっと発信していきたいと思えました。
 
●とても良かったです。前回もお聞きしましたが、今回の方が心に残りました。学校の先生方にも聞いてもらいたい内容でした。息子(小3)ADHDです。少人数の学校なので、何とか学校生活を送っています。これから、中学・高校となっていくと、もっと支援が必要となっていった時に、少しでもフォローができるように勉強していきたい思います。
 
●ものすごく為になる話しで、我が子がもっと小さい時に出会っていたらやってあげられたことが沢山あったろうな~と思いました。でも、これから、また新たな気持ちで子どもと向き合っていけそうな気持ちになれました。
 
●当事者の方のお話は、とても分かりやすくて役に立ちそうです。また当事者の方のセミナーを企画して頂きたいです。
 
●神山先生の体験を聞かせていただき、当事者の立場に立って、本人を良い方向に導いていく、本人の得意な事を延ばしてやれる親になれるように、親の方も努力して、いろいろな障害を持っている子どもを見守っていきたいと思います。なかなか対応も難しく、つい怒ってしまって本人を傷つけてしまいますが、親がもっと大きな気持ちで接したいと思います。
 
●当事者であり、教員として現場に立っていらっしゃる先生のお話は、支援者としては非常に勉強になりました。
 
●あっという間に時間が過ぎてしまいました。次男に聴覚障害があり、長男のことは特に心配していなかったのですが、小学校に入学してから学習についていけなくて、心配になり、今回参加しました。つい「なんでできないの」「なんでしないの」と怒ってしまっていました。この学習会に参加して、少しは長男のことが理解できるのではないかと思います。
 
●ご自身の体験から、説得力のある素晴らしいご講演でした。子供への関わりについて、大切なこと、たくさんの示唆をいただきました。
 
●神山先生、遠い所を来県していただき、ありがとうございます。午前は宮崎で、午後は都城での研修に参加させていただきました。その中で、支援のアプローチの仕方を学ぶとてもいい機会と、「今の」子どもに対する家庭の姿を再確認しました。当事者(本人)が感じる事を憶測しかできませんが、限りなく寄り添っていこうと改めて感じました。
 
●心の温まる講演に、まずは親である自分から変わっていこう!と心から思いました。今日は本当にありがとうございました!全ての子ども達が得意な事が生かせ、認め合える社会にしていきたいと強く思いました!
 
●今日、初めて参加させて頂きました。まだまだ娘の事を理解しきれていない所はありますが、今回の話の中に様々なヒントを頂いたような気がします。そして何より娘の事を大切に想う気持ちが増したと思います。
 
●私は神山先生の「子ども達はみんな志を持っている」というお言葉に、心を動かされました。今、中学部の生徒たちと一緒に学んでいます。生徒それぞれに小学校での苦い思い出があることを私は理解していた気になっていたのかもしれません。子どもの真の心を私の目でしっかりと見据えて「くもり」を突き抜ける!そんな学習・環境・雰囲気を作っていこうと誓いました。

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