「子どもと家族・関係者の集まり ポン太クラブ」
代表 外山明美

自分で障がいの知識を学びたい。 知的障がいについて何も知識がない私。 子どもと一番長く一緒にいる私が何かしてあげるのが一番いいわけで。 ただ単純に勉強したい、それだけでした。

『自分に出来る事をできる範囲で楽しみながら』がモットーです!

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2015/03/17

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平成26年度<第7回ポン太学習会>  平成27年3月13日(金)

「福祉再考セミナー~ケアからシェアへ~」

講師:若宮 邦彦 氏(南九州大学 人間発達学部・子ども教育学科/専任講師)

本講演では、あらためて「ふくし」についてふり返り、「豊かさ」「幸せ」について皆さんと一緒に考える機会にします。

同じ悩み、不安をかかえる人たちがつながり、仲間となり、分かち合い、支え合う事の大切さを共に学びましょう。

福祉とは全ての人を対象に“しあわせ”や“ゆたかさ”を意味する言葉だということを改めて学び、個の尊厳や連携・ネットワークの構築、Share(分かち合うこと、理解し合うこと)とは何かを考えました。私の心に一番残ったのは「障害者は不自由だけど不幸ではない」というヘレン・ケラーの言葉。自分自身と我が子3人のことも含め、福祉と将来を幅広く考えた2時間でした。

 

<下記に参加された方の感想を掲載します>

●「やさしい世の中」は道半ば。今日のような話を集うと出来る(開ける)自分でありたいです。

 

●2時間近い講義形式の研修会だと思いませんでしたが、分かりやすくお話していただいたので非常に分かりやすかったです。最先端の福祉の情報を提供していただき勉強になりました。しかしデンマークのような国から、まだまだ日本は学ぶことが多いなと感じました。

 

●福祉という言葉はよく聴くけれど、何かよく分かっていませんでした。今日、お話を伺って、自分の立場から見た福祉を考える良い機会でした。話がとてもわかりやすくて楽しかったです。福祉と一言で言っても奥が深いなと思いました。

 

●改めて福祉の根本的なところを考えさせられました。デンマーク(福祉大国)の話が非常に勉強になり、興味深かったです。

 

●「チャレンジド」という言葉をよく最近耳にしていましたが、「神様からチャレンジする才能を与えられた人たち」という意味があると知り、ハンデを持つ人だけじゃなくて親である私もチャレンジドだなぁと嬉しくなりました。私も昔福祉を学んできたので懐かしい言葉もあったり、新しく出てきている考えを学べたり、学び直しが出来て良かったです。デンマークと日本の考え方が根本から違っていて驚きでしたが、日本人だからできる目標に向かっていけたらなと感じました。

 

●ネットワークが成果をあげる繋がりになっていくところに気付かされました。共に成長していける、学んでいける、繋がりが共有できるといいなと思います。 ・ウェルフェアからウェルビーイング、ノーマライゼーションからインクルージョン、ものの見方・考え方を転換するモノや仕組みは何か、問いを学べたことが愉しかったです。 ・リンケージではなく、コラボレーション、ストレングス、エンパワーメントアプローチ、いずれも前向きすぎるように思えました。弱さにある豊かさを考えたいと想いました。

 

●今日の若宮先生の話を聞かせて頂いて、より広い視野に入れることが大事なんだなと感じました。考えれば考えるほど、答えが簡単に出せない難しいことだというのが今の率直な感想です。何が正しいのか、何が間違っているのか明確に分けようとすることも違うような気がするし、なんだかモヤモヤしてしまいます。でも、このことを考えると、少しでも「豊かな社会」になるにはと考える機会ができたことこそ私にとって大きな財産です。学習会が終わった後の質問を聞いて、全く答えが見つかりませんでした。少しでも自分なりの意見を探すためにたくさんのことを学びたいと思います。まずは友達が悩んでいたり、困っていたら声をかけて話を聞くことから始めたいと思いました。今日は貴重なお話をありがとうございました。

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